先日読んだ本
葉桜の時に君を想うということ
読みました。
衝撃を受けました。
帯に『何度でも読み返したくなる』と書いてありました。
まんまとそうなりました。
同じく帯に『詳しいことはあまり話せませんが』
とも書いてありましたので内容はぜひ読んでいただきたいところ。
読んでいるときは、「どこに着地するのかわからない」といった印象。
ん?んん?んんんんん?
とでも言うのかな…。
読んだ後は、素晴らしかった、その一言。
同じくらい衝撃を受けたのが『その女、アレックス』
これはもっと前に読んだのですが、全てが衝撃的。
第1章、第2章、ラスト、どの章を読んでもすべてが独立しているような…いや違う…章ごとに違うカラーになっていて「え?え?ええええ!」となる。
ラストは息苦しくなるほどでした。
どの本も素晴らしい。