本が売れるためには
本が売れないと本屋さん閉店しちゃう?
ど素人の単純な発想ですが、そこも一つの要因だと思う。
紙離れ、電子書籍の普及で本を買わない人が増えてる?
ニュースでそういう記事を読んだことがあるような気がしますが、
本当にそうなのかな?
私がよく行く紀伊国屋書店(本店)さんはすごくおちょ客様がいる。
ステラにある三省堂さんもすれ違うのにもちょっと気を使うくらい人がいる。
まずはそこのところの問題を感覚的なものではなくて数字で表すことを考えてみる。
ここが第1のポイント。実情をしっかり把握すること。
第2のポイント:売れる本とは?
『このミステリーがすごい!』とか、『本屋大賞受賞』とかものすごくそそられます。(笑)
そういうキャッチコピーにつられるんです。で、買っちゃいます。
はい、負け~。
本屋さんも売るための工夫をたくさんしています。
ピース又吉さんの『火花』を螺旋状に積んでいた本屋さんがTVに出ていたのは記憶に新しい。
今日は3.11の日。
紀伊国屋書店さんは2階にコーナーがありました。
同じ本でもそれぞれの本屋さんで扱いが違うというか待遇(笑)が違うというか、面白いなあと思います。
でも、基本に流れているのは、「本が大好き」だということ。
それを感じると、ふふふってなりますね。
少し話がそれちゃいましたが、私がほしい本。
それは作家さんが書いた直筆の本。
できればコピーじゃないやつ。百歩譲ってコピーしても10冊とか。
あったら買いたいなあ。万が一字とか汚くてもおけ!
短編とかなら実現可能か?
どこかで作ってくれませんかね?
では、では、今日はこの辺で。
宿題:本屋さんの現状を調べる。
押忍!